突然の利用制限で焦った人へ。メルカリから”追放”されないための完全サバイバルガイド

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ポイント
  • 利用制限は規約違反や不正検知で発生、本人確認や審査が解除の鍵
  • 制限期間は24時間~無期限まで違反内容で大きく変わる
  • 事務局メッセージを確認し指示通りに対応すれば解除される可能性が高い

メルカリを使っていて突然「このユーザーは利用が制限されています」というメッセージが表示されたら、めっちゃ焦りますよね。出品も購入もできない状態になって、「え、なんで?何もしてないのに…」と混乱する人も多いはず。

実はメルカリの利用制限って、思っている以上に身近な理由で起こることがあるんです。2025年2月現在、メルカリは安心・安全な取引環境を守るために、AI自動判定やユーザー通報などで積極的に違反行為を検知しています。

この記事では、利用制限の理由がわからないときにチェックすべきポイントから、具体的な解除方法、制限期間の目安まで、実例をもとにわかりやすく解説していきます。

メルカリ利用制限解除ガイド
目次

メルカリ利用制限とは?基本の仕組みを理解しよう

メルカリの利用制限は、利用規約に違反した行為や不審な取引が検知された場合に、アカウントの機能が一時的または無期限で制限される措置のこと。メルカリ公式によると、法令や社会情勢を考慮して定められた取引ルールにもとづいて実施されます。

利用制限されると何ができなくなる?

制限がかかると、メルカリでの主要な機能がほぼ使えなくなります。

制限中に使えなくなる機能は以下の通りです。

  • 新規出品
  • 商品の購入
  • コメントの投稿
  • いいね
  • 値下げ依頼

ただし、進行中の取引への対応タイムラインの閲覧は引き続き可能。取引相手に迷惑をかけないよう、商品発送や受取評価などの対応は続けられるようになっているんですね。

利用制限が発覚する3つのタイミング

メルカリが違反行為を検知する方法は主に3つあります。

グラフからわかるように、AIによる自動検知が最も高い割合を占めています。特に禁止商品の出品や特定のキーワードの羅列などは、システムが即座に反応するケースが多いんです。

また、メルカリでは他のユーザーからの通報も重要な検知手段となっています。悪質な出品者や取引マナーの悪いユーザーは、購入者や他の出品者から通報されることで違反が発覚します。

利用制限の3つの段階と期間の違い

メルカリの利用制限には、違反の重さに応じて3つの段階があります。それぞれ制限期間や解除条件が異なるので、自分がどの段階にいるのか把握することが大切です。

①期間が定められた制限(最大24時間~数日間)

比較的軽微な違反の場合、数時間から1週間程度の期間が決められた制限がかかります。メルカリ公式では「最大24時間程度のもの」「日数が定められるもの」と記載されています。

この段階では、時間が経過すれば自動的に解除されることがほとんど。特に初回の軽い違反なら、24時間~72時間程度で元に戻るケースが多いです。

②制限解除への判断が伴うもの(本人確認・ヒアリング必要)

メルカリ事務局が本人確認や詳細なヒアリングを実施し、その結果を踏まえて解除を判断するパターンです。確認の実施後、解除すべきと判断した場合に限り制限が解除されます。

この段階に該当するケースは以下のとおり。

  • 高額商品の購入後、クレジットカード不正利用の疑い
  • 登録情報と本人確認書類に相違がある
  • 複数アカウント作成の疑い
  • 不正ログインの可能性

近年はクレジットカード不正利用事件が増加しているため、メルカリでは高額商品購入者に本人確認を行う一時的な制限措置が増えています。これはユーザー保護が目的なので、本人確認が完了すれば数時間~1日程度で解除されるのが一般的です。

③無期限の利用制限(アカウント停止)

最も重い段階がこれ。違反内容の重大さやルールを遵守しないと判断された場合、今後メルカリでの取引が一切できなくなります。無期限の利用制限となるため、基本的に解除されることはありません。

進行中の取引は継続して対応できますが、売上金や購入ポイントの振込申請・払い戻しの案内が届いた後、アカウントは完全に凍結されます。

内容によっては、1度目の違反でも無期限制限になるケースがあるため注意が必要です。例えば、詐欺行為や法律違反の出品、他人の個人情報を不正利用した場合などは一発アウトになる可能性が高いです。

円グラフが示すように、メルカリの利用制限は期間限定の軽い制限が全体の約6割を占めています。つまり、多くのケースでは適切に対応すれば短期間で復旧できるということ。焦らず冷静に対処することが大切です。

利用制限理由がわからないときの原因7パターン

「身に覚えがないのに利用制限された…」という声は実はかなり多いんです。でも、多くの場合は自分では気づかないうちに規約違反をしてしまっているケースがほとんど。

ここでは、「なんで制限されたの?」と疑問に思う人が多い7つの原因パターンを解説します。

①禁止商品を出品してしまった

メルカリでは、法律で禁止されているものはもちろん、金券類やチケット、ブランド品のコピー商品なども出品禁止です。

意外と知らない禁止商品の例

  • 使いかけの化粧品(未開封でもNGの場合あり)
  • 金券・商品券・各種チケット
  • 医薬品・医療機器
  • 偽ブランド品
  • 転売目的と判断されやすい同じ商品の大量出品
  • 手元にない商品の出品

特に「手元にない商品を先に出品しちゃえ」というのは、軽い気持ちでやりがちなNG行為。他の出品者がやっているからといって真似すると、あなたも制限される可能性があります。

②禁止行為を知らずにやっていた

悪気なくやってしまいがちな禁止行為も多いです。

  • 商品検索用のキーワードを大量に羅列
  • 外部サイト(Instagram、LINEなど)への誘導
  • 郵便局留めでの配送指定
  • 「商品に問題があっても返品に応じない」という記載
  • 自作自演の売買(評価稼ぎ目的)
  • 取引相手への誹謗中傷コメント

例えば、「フォロワー増やしたいからインスタに誘導しよう」と思っても、これは立派な禁止行為。SNSで見かける出品者がやっているからといって、真似するのはリスク大です。

③複数アカウントを作成している

メルカリでは1人につき1アカウントが原則。複数アカウントの作成は規約違反にあたります。

過去に別のスマホで登録して放置していたアカウントがある場合も、システムが検知して制限をかけることがあります。家族名義で登録するのも「代理登録」として違反になるケースがあるので注意が必要です。

④高額商品を購入してクレカ不正利用を疑われた

これはあなたに非がないケース。近年のクレジットカード不正利用事件の増加を受けて、メルカリでは高額商品の購入者に本人確認を求める一時的な制限措置が増えています。

普段は数千円の商品しか買わないのに、急に数万円の商品を購入すると、カード会社やメルカリ側が「不正利用では?」と疑って一時的に制限をかけることがあるんです。この場合、本人確認が完了すればほぼ確実に解除されます。

⑤本人確認書類に不備があった

本人確認が原因で制限されるケースも増えています。

  • 提出した確認書類の有効期限が切れている
  • 引っ越ししたのに住所を更新していない
  • 登録情報と本人確認書類の内容に相違がある
  • 書類の写真が不鮮明で確認できない

メルカリ事務局は個人情報に誤りがあると判断すると、アカウントの不正利用を疑って利用制限をかけます。登録情報に変更があった場合は、必ず更新と本人確認を済ませておきましょう。

⑥VPNや特殊な接続環境を使っている

メルカリでは、外部環境を経由したアクセスや国外からのアクセスを制限しています。そのため、以下の環境でメルカリに接続すると「このユーザーは利用が制限されています」と表示される可能性があります。

  • VPN接続を利用している
  • プロバイダー提供の「レンタルサーバーサービス」に加入している
  • インターネット回線が「日本国外からのアクセス」となっている

この場合、VPN設定を解除したり、プロバイダーに外部サーバーを経由しない接続に変更してもらうことで問題が解消されることがあります。

⑦小さな違反や通報の積み重ね

メルカリでは、一度の大きな違反だけでなく、小さな違反や他ユーザーからの通報が繰り返されることでも利用制限を受ける可能性があります。

例えば、取引相手から悪い評価を何度ももらっている、商品説明と実物が違うとクレームを受けることが多い、キャンセルを頻繁にするなど。これらが積み重なると、運営から「問題ユーザー」と判断され、最終的にはアカウント停止に至ることがあります。

身に覚えがない利用制限の対処法【5ステップ】

「本当に何もしてないのに制限された!」という場合、どう対処すればいいのでしょうか。ここでは身に覚えがないときの具体的な対処法を5つのステップで解説します。

ステップ1:事務局からの個別メッセージを確認

利用制限がかかると、メルカリ事務局から必ず個別メッセージが届きます。まずは焦らずこのメッセージを確認しましょう。

確認方法は以下の通り。

  1. メルカリアプリまたはWeb版を開く
  2. 「お知らせ」タブを開く
  3. 「お知らせタブ内メッセージ一覧」から「事務局から個別メッセージ」を確認

メッセージには、利用制限の理由や解除に必要な対応が記載されています。ここを読み飛ばすと、何を直せばいいのかわからず解決が遅れるので、必ず確認してください。

ステップ2:指示された対応を迅速に実行

メッセージに「本人確認を実施してください」「登録情報を更新してください」などの指示があった場合、できるだけ早く対応しましょう。

本人確認が必要な場合の手順は次の通りです。

  1. メルカリアプリで「アプリでかんたん本人確認」を選択
  2. 運転免許証やマイナンバーカードなど有効な本人確認書類を準備
  3. 書類全体がフレームに収まるよう撮影(文字が鮮明に読める状態で)
  4. 指示に従って顔写真も撮影
  5. 提出後、審査完了を待つ

対応が早ければ、数時間~1日で復旧することもあります。逆に、ミスを繰り返すと審査が長引いたり、利用制限が継続してしまうケースもあるので注意が必要です。

ステップ3:接続環境をチェック

規約違反に心当たりがない場合、接続環境が原因の可能性があります。

以下の項目を確認してください。

  • VPN接続をOFFにする
  • Wi-Fiを切ってモバイルデータ通信で試す
  • プロバイダーに外部サーバー経由になっていないか確認
  • 別の端末(スマホやPC)からアクセスしてみる

VPN設定の解除方法がわからない場合は、利用端末のメーカーや購入店舗に「VPNの設定を解除したい」と相談してください。メルカリ事務局では接続設定の詳細は案内できないため、プロバイダーへの問い合わせが必要です。

ステップ4:メルカリ事務局に問い合わせる

事務局メッセージを読んでも理由がわからない、または対応方法に不明な点がある場合は、メルカリ事務局に直接問い合わせましょう。

問い合わせ手順は以下の通りです。

  1. メルカリアプリまたはWeb版を開く
  2. ページ下部の「ヘルプセンター」をタップ
  3. 「お問い合わせ」または関連ガイド記事内のリンクをタップ
  4. 専用の問い合わせフォームに必要事項を入力して送信

問い合わせ時に記載すべき内容

  • 利用制限がかかった日時
  • 制限の通知内容(スクリーンショットがあればベター)
  • 心当たりのある行為や状況の説明
  • これまでに対応した内容(本人確認済み、接続環境変更済みなど)
  • 解除を希望する理由と今後の改善意思

メルカリのヘルプセンターには問い合わせ用のメールアドレスの記載はなく、アプリまたはWebサイト上の専用フォームから連絡する形式が基本となります。返信には数日程度かかる場合もあるため、焦らず待ちましょう。

ステップ5:解除を待つ間にできること

制限解除を待っている間も、できることはあります。

  • 進行中の取引は誠実に対応:発送や受取評価は引き続き可能
  • 出品中の商品説明を更新:「現在取引制限中のため、購入できません」と追記
  • 利用規約を再確認:今後の違反を防ぐため、禁止事項を改めて確認
  • 代替手段を検討:長期化しそうなら宅配買取サービスの利用も選択肢

制限中は新規の取引ができないため、自分が出品している商品を誰かに購入される心配はありません。他の利用者からは、商品の購入やコメントもできなくなっています。

利用制限解除に必要な本人確認の全手順

利用制限の解除でよく求められるのが本人確認です。特に高額商品購入後やアカウントの不正利用が疑われる場合、この手続きが必須になります。

本人確認が求められる主なケース

メルカリで本人確認を求められるのは、以下のようなケースです。

ケース 詳細 解除までの目安
高額商品購入後 クレカ不正利用防止のための一時的な制限 数時間~1日
登録情報の不一致 住所変更未完了、書類の有効期限切れなど 1~3日
複数アカウント疑い 過去の登録情報との照合が必要 2~7日
不正ログインの可能性 アカウント保護のためのセキュリティ措置 1~2日
メルペイ利用時 あと払いや残高利用の本人確認未完了 数時間~1日

表からわかるように、クレカ不正利用防止やメルペイ関連の本人確認は比較的早く解除される傾向にあります。一方、複数アカウント疑いなど調査が必要なケースは時間がかかることも。

アプリでかんたん本人確認の手順

メルカリの本人確認は「アプリでかんたん本人確認」を使えば、スマホ1台で5分程度で完了します。特にマイナンバーカードのICチップをNFC機能で読み取る方法なら、画像を送らずに本当にあっという間に終わります。

本人確認の具体的な手順

  1. メルカリアプリを開き、マイページから「本人情報設定」をタップ
  2. 「アプリでかんたん本人確認」を選択
  3. 以下のいずれかの本人確認書類を準備
    • 運転免許証
    • マイナンバーカード(おすすめ)
    • 在留カード
    • パスポート(顔写真ページ)
  4. 書類の撮影(表面・裏面)
    • 書類全体がフレームに収まるように撮影
    • 文字がすべて鮮明に読める状態で
    • 光の反射で文字が見えない部分がないよう注意
  5. 顔写真の撮影(指示に従ってカメラを見る)
  6. マイナンバーカードの場合はICチップ読み取り(NFC対応スマホのみ)
  7. 提出後、審査完了を待つ(通常数時間~1日程度)

書類不備で再提出になると解決が遅れるので、撮影時は以下のポイントを必ずチェックしてください。

  • 四隅がすべて写っているか
  • 文字がぼやけていないか
  • 光の反射で一部が白く飛んでいないか
  • 有効期限内の書類か
  • 登録住所と書類の住所が一致しているか

本人確認でよくある失敗と対処法

本人確認で審査が通らない原因で多いのが、以下のパターンです。

グラフが示す通り、写真の不鮮明さが最も多い失敗理由で全体の35%を占めています。スマホのカメラで撮影する際は、手ブレに注意して、明るい場所で撮影することが大切です。

もし不備で再提出を求められた場合は、メルカリ事務局から届く通知やメールに記載されている具体的な指摘内容を確認しましょう。「何がダメだったのか」を把握せずに再提出すると、また同じ理由で却下されてしまいます。

利用制限を解除してほしいメールの書き方

事務局への問い合わせで利用制限の解除を依頼する場合、どう書けば伝わりやすいか迷いますよね。ここでは効果的な問い合わせメールの書き方とテンプレートを紹介します。

問い合わせメールで伝えるべき5つのポイント

メルカリ事務局に利用制限解除を依頼する際は、以下の5つのポイントを必ず含めましょう。

  1. 利用制限がかかった日時と状況
    • 「2025年2月8日午前10時頃、突然出品ができなくなりました」
  2. 制限の通知内容
    • 事務局から届いたメッセージの要点を引用
  3. 心当たりの有無と状況説明
    • 「身に覚えがない」場合もその旨を正直に伝える
    • 違反に該当しそうな行為があれば素直に認める
  4. これまでに対応した内容
    • 「本人確認は完了済みです」「VPN接続を解除しました」など
  5. 今後の改善意思
    • 「利用規約を再確認し、今後は遵守します」など前向きな姿勢を示す

感情的な文章や事務局を責めるような表現は避けましょう。冷静で丁寧な文章の方が、事務局も前向きに対応してくれる可能性が高まります。

【コピペOK】問い合わせメールのテンプレート

以下のテンプレートを参考に、自分の状況に合わせて調整してください。

件名:利用制限の解除をお願いしたく、お問い合わせいたします

メルカリ事務局 ご担当者様

いつもメルカリを利用させていただいております。
ユーザー名:【あなたのニックネーム】

【利用制限の状況】
2025年2月○日○時頃より、アカウントに利用制限がかかり、出品・購入ができない状態となっております。

事務局からは「【メッセージの要点を引用】」とのご連絡をいただきました。

【心当たりと対応状況】
ご指摘いただいた内容について、以下の通り対応いたしました。
・本人確認書類の再提出を完了(2025年2月○日)
・登録住所の更新を完了(2025年2月○日)
・VPN接続を解除し、通常のネットワーク環境から接続

【お願い】
規約違反となる行為があったことを深く反省しております。
(または:規約違反に該当する行為に心当たりがなく、システムの誤判定の可能性も考え、ご確認いただきたく存じます。)

今後は利用規約を遵守し、安全な取引を心がけますので、
何卒、利用制限の解除をご検討いただけますと幸いです。

お忙しいところ恐れ入りますが、ご確認のほどよろしくお願いいたします。

このテンプレートは、状況に応じてカスタマイズしてください。特に「心当たりと対応状況」の部分は、自分が実際に行った対応を具体的に書くことで、事務局も状況を把握しやすくなります。

無期限制限の場合は解除される?

正直に言うと、無期限の利用制限が解除される可能性はかなり低いです。メルカリ公式も「無期限の利用制限となるため、解除される事はございません」と明記しています。

ただし、ゼロではありません。以下のようなケースでは、解除される可能性があります。

  • AI判定による誤判定だった場合
  • システムエラーが原因だった場合
  • 第三者による不正アクセスが証明できた場合

無期限制限を受けた場合でも、諦めずに事務局に状況を詳しく説明し、証拠があれば提示することで、再審査してもらえる可能性はあります。ただし、期待はしすぎず、代替手段も検討しておくのが現実的です。

利用制限中にできること・できないこと

利用制限がかかると「何もできないの?」と不安になりますよね。実は制限中でもできることは意外とあります。ここでは制限中の具体的な行動範囲を整理します。

項目 できること できないこと
出品
購入
コメント投稿
いいね
値下げ依頼
進行中の取引対応
タイムライン閲覧
商品発送・受取評価
売上金の振込申請 ○(場合による)
事務局への問い合わせ

表から明らかなように、新規の取引行為はすべて制限される一方で、既に進行中の取引への対応は可能です。これはメルカリが「取引相手に迷惑をかけない」ことを重視している証拠ですね。

制限中に購入されたらどうなる?

「利用制限中に誰かが自分の商品を購入したらどうなるの?」と心配する人も多いですが、制限中は他のユーザーからも購入できない仕組みになっています。

利用制限がかかっている出品者の商品ページには、購入希望者が「購入する」ボタンを押そうとすると「このユーザーは利用が制限されています」というメッセージが表示され、購入手続きに進めません。

そのため、「制限中に売れちゃって発送できない…」という事態は起こらないので安心してください。ただし、購入希望者を不安にさせないよう、商品説明欄に「現在取引制限中」と追記しておくのがマナーです。

利用制限はいつまで続く?期間の目安

「で、結局いつになったら解除されるの?」というのが一番気になるポイントですよね。利用制限の期間は違反内容によって大きく異なります。

制限期間の目安(違反内容別)

グラフが示す通り、初回の軽微な違反なら最短3時間(0.125日)、最長でも3日程度で解除されることが多いです。一方、複数回違反を繰り返していると、1~2週間程度の制限がかかることも。

メルカリ公式では具体的な制限期間を明示していませんが、ユーザーの実体験やSNSの報告を総合すると、以下のような傾向が見られます。

  • 24時間以内:初回の軽い違反、システムエラー
  • 3~7日:本人確認が必要なケース、登録情報の不一致
  • 1~2週間:複数回の違反、調査が必要な案件
  • 無期限:重大な規約違反、詐欺行為、複数回の警告無視

期間がどれくらいになるかはメルカリ事務局が総合的に判断するため、ユーザー側からは「いつまでに解除される」とはっきりわかりません。基本的には、事務局に連絡して指示された通りに行動し、解除してもらえるのを待つしかないのが現状です。

解除を早めるコツはある?

利用制限を1日でも早く解除してもらうために、できることは以下の通りです。

  1. 事務局メッセージを即座に確認:通知が来たらすぐにチェック
  2. 指示された対応を最優先で実施:本人確認や登録情報更新は即日対応
  3. 不備のない書類を提出:再提出になると余計に時間がかかる
  4. 丁寧な問い合わせ:感情的にならず、改善の意思を示す
  5. 進行中の取引は誠実に対応:取引評価が良いとプラスになる可能性

特に本人確認が必要なケースでは、対応が早ければ数時間~1日で復旧することもあります。「後でやろう」と先延ばしにせず、通知が来たらすぐに対応するのが解除への近道です。

今後の利用制限を防ぐための予防策5選

一度利用制限を経験すると「もう二度とこんな目に遭いたくない…」と思いますよね。ここでは、今後の利用制限を防ぐための具体的な予防策を5つ紹介します。

①利用規約・ガイドラインを定期的に確認

メルカリの利用規約や禁止事項は、法改正や社会情勢に応じて随時更新されます。「以前は大丈夫だったのに…」ということも起こり得るので、定期的にチェックする習慣をつけましょう。

特に確認すべきページは以下の3つ。

  • 禁止されている出品物
  • 禁止されている行為
  • 利用規約(特に第5条 ユーザー登録の取消等)

2025年10月22日には、法人・個人事業主のメルカリ利用が明確に禁止され、メルカリShopsへの移行が必須となりました。このようにルールは変わる可能性があるため、最低でも3ヶ月に1回は公式ガイドを見直すのがおすすめです。

②出品前に禁止商品リストをチェック

「これ出品して大丈夫かな?」と少しでも迷ったら、必ず禁止商品リストを確認しましょう。特に以下のカテゴリは要注意です。

  • 化粧品(開封済みや使いかけはNG)
  • 医薬品・サプリメント(処方薬、海外サプリなど)
  • 金券・チケット類(商品券、映画チケット、株主優待券など)
  • ブランド品(真贋判定が難しいもの)
  • 食品(賞味期限切れ、手作り食品など)

「他の出品者も出してるから大丈夫でしょ」という判断は危険です。AIやユーザー通報で後から検知されるケースも多いため、自己判断せず公式ルールに従いましょう。

③商品説明は正確に、検索キーワードの羅列はNG

検索にヒットさせたいからといって、関係ないブランド名や商品名を大量に羅列するのは禁止行為です。

NG例

グッチ シャネル エルメス プラダ ヴィトン 好きな方にも
ZARA ユニクロ GU H&M
春 夏 秋 冬 オールシーズン

このような記載は、メルカリのAIが即座に検知して警告または制限をかけます。商品説明は実際の商品に関する情報だけを正確に記載しましょう。

④取引相手への対応は丁寧に

トラブルが起きたときの対応次第で、通報されるかどうかが変わります。

  • 悪い評価をもらっても感情的に反論しない
  • クレームには誠実に対応する
  • 発送遅延などは事前に連絡する
  • 商品説明と実物に違いがないよう注意する

取引相手から悪い評価をもらったとき、つい感情的に反論コメントを書いてしまうと、それが誹謗中傷とみなされて通報されることもあります。冷静に、建設的な対話を心がけましょう。

⑤本人確認・登録情報は常に最新に

引っ越しや電話番号の変更があったら、すぐにメルカリの登録情報も更新しましょう。放置していると、いざというときに本人確認がスムーズにいかず、制限が長引く原因になります。

また、本人確認書類の有効期限が近づいている場合も、期限切れになる前に更新しておくと安心です。マイナンバーカードなら有効期限が長いので、本人確認書類としておすすめです。

まとめ:冷静な対応が利用制限解除への近道

メルカリの利用制限は、突然起こると本当に焦りますよね。でも、多くのケースでは適切に対応すれば短期間で解除されます。

大切なのは、事務局からのメッセージをしっかり確認し、指示に従って迅速に対応すること。感情的にならず、冷静に一つずつ問題を解決していけば、ほとんどの利用制限は解除されます。

もし身に覚えがない制限を受けた場合でも、諦めずに事務局に問い合わせてみてください。システムエラーや誤判定の可能性もゼロではありません。ただし、無期限制限になってしまうと解除は非常に難しいので、日頃から規約を守って利用することが何より重要です。

メルカリは便利なプラットフォームですが、ルールを守らないと使えなくなってしまいます。この記事で紹介した予防策を実践して、安心・安全な取引を続けてくださいね。

FAQ(よくある質問)

メルカリで利用制限されたけど理由がわからない場合、どうすればいいですか?

まずはメルカリアプリの「お知らせ」から「事務局からの個別メッセージ」を確認してください。そこに制限理由や解除に必要な対応が記載されています。メッセージを読んでも理由がわからない場合は、ヘルプセンターの問い合わせフォームから事務局に直接連絡しましょう。接続環境(VPNなど)が原因の可能性もあるため、通常のネットワークで再度ログインしてみることもおすすめです。

本人確認を求められましたが、何日くらいで解除されますか?

本人確認が原因の利用制限は、書類提出後の審査が完了すれば数時間~1日程度で解除されることが多いです。特に高額商品購入後のクレジットカード不正利用防止による一時的な制限であれば、本人確認が完了すればほぼ即座に解除されます。ただし、書類に不備があると再提出が必要になり、解除までに3~7日かかることもあります。鮮明な写真で一度に正確な書類を提出することが、早期解除の鍵です。

利用制限中に自分の出品商品を購入されることはありますか?

いいえ、利用制限中は他のユーザーからもあなたの商品を購入できない仕組みになっています。購入希望者が「購入する」ボタンを押そうとすると「このユーザーは利用が制限されています」というメッセージが表示され、手続きに進めません。そのため、制限中に売れて発送できないという事態は起こりません。ただし、購入希望者を不安にさせないよう、商品説明欄に「現在取引制限中」と追記しておくとより親切です。

利用制限はいつまで続きますか?最長でどれくらいかかりますか?

利用制限の期間は違反内容によって大きく異なります。初回の軽微な違反なら最短3時間、最長でも1週間程度で自動解除されることが多いです。本人確認や詳細なヒアリングが必要なケースでは1~2週間程度、重大な規約違反や複数回の警告無視の場合は無期限の利用制限(アカウント停止)となり、基本的に解除されません。期間が明示されていない場合は、事務局からの指示に従って対応し、解除の判断を待つしかありません。迅速に対応すれば、解除までの期間を短縮できる可能性が高まります。

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