えっ、これもダメなの!?メルカリ警告地獄からの生還マニュアル

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ポイント
  • 警告は自動検知システムによるもので、必ずしも出品禁止ではない
  • 誤検知される言葉があり、言い換えで回避できるケースも多い
  • 違反を繰り返すとアカウント停止のリスクがあるため、ルール理解が重要

メルカリで出品しようとしたら「禁止されている出品物の可能性があります」という警告メッセージが表示されて困ったこと、ありませんか?

この警告、実は必ずしも出品できないわけではないんです。メルカリは安全な取引環境を守るためにAIで自動チェックしているのですが、時には正規品なのに誤って検知されることも。この記事では、警告が出る理由から具体的な対処法、本当に禁止されているものまで、実例を交えてわかりやすく解説します。

警告が出る理由から具体的な対処法
目次

「禁止されている出品物の可能性があります」警告が出る理由

メルカリで出品時に警告が表示されるのは、入力した商品タイトルや説明文に禁止ワードや禁止出品物に関連する言葉が含まれているからです。メルカリは2024年以降、AI技術を活用した自動検知システムを強化しており、出品段階で不適切な商品を未然に防ぐ仕組みを導入しています。

警告メッセージには主に2種類あります。「出品できません」と表示される場合は、その商品がメルカリの規約で明確に禁止されているため出品不可です。一方、「ご確認ください」というメッセージの場合は注意喚起のための警告で、内容を確認した上で問題なければ「このまま出品する」をタップして出品を完了できます。

ただし、この自動検知システムは完璧ではありません。商品タイトルや説明文に含まれる単語の組み合わせから判断しているため、実際には問題ない商品でも警告が出る「誤検知」が発生することがあるんです。

このグラフは、メルカリで表示される警告メッセージの種類別推定割合を示しています。完全にブロックされるケースは全体の約15%で、残りの大半は確認後に出品できる警告や誤検知です。つまり、警告が出ても慌てる必要はないことが多いんです。

メルカリで禁止されている出品物の主要カテゴリ

メルカリが明確に出品を禁止している商品は、大きく3つの理念に基づいて分類されています。それは「安全であること」「誠実であること」「人道的であること」です。具体的には以下のようなカテゴリがあります。

カテゴリ 具体例 禁止理由
現金・金券類 現金、ギフト券、Amazonギフト、商品券、切手、収入印紙 マネーロンダリング防止
知的財産権侵害品 偽ブランド品、コピー品、海賊版DVD、無許可のハンドメイド 法令違反
危険物・安全性に問題があるもの PSEマーク無しの電化製品、バッテリー膨張スマホ、刃物 安全性確保
医薬品・医療機器 処方薬、コンタクトレンズ、小分けした化粧品 薬機法違反
サービス・権利 宿題代行、占い、ヒーリング、会員権 実体がなくトラブル誘発
電子データ 電子チケット、QRコード、ゲームアカウント、ダウンロード商品 不正利用リスク
その他不適切なもの 使用済み下着、生き物、たばこ、18禁商品 衛生面・倫理的理由

この表に示したカテゴリは、どんな理由があっても出品できない商品です。メルカリ公式ヘルプページでも明記されており、これらを出品すると商品削除だけでなく、最悪の場合アカウント停止の措置が取られます。特に偽ブランド品や医薬品は法令違反にもなるため、絶対に出品してはいけません。

メルカリの禁止ワード一覧と誤検知の実例

メルカリでは出品時に自動でチェックされる「禁止ワード」が存在します。ただし、メルカリ公式が完全なリストを公開しているわけではなく、ユーザーの報告から判明したものがほとんどです。

禁止ワードの種類 具体例
取引条件の制限 NC(ノークレーム)、NR(ノーリターン)、3N、NCNR
価格誤認を誘う表現 無料、プレゼント、0円
偽物に関連する言葉 コピー品、レプリカ、偽物、スーパーコピー
外部サービスへの誘導 ラクマ、PayPay、LINE ID、Instagram
禁止行為を誘発する言葉 直接取引、手渡し、現金払い、無在庫
誹謗中傷に使われる言葉 アホ、バカ、嘘つき

問題なのは、これらの禁止ワードが一部でも含まれていると警告が出ることです。その結果、意図せず誤検知されるケースが多発しています。

よくある誤検知の実例と回避方法

商品名(誤検知) 検知される理由 回避方法
テーブルマット 「ブルマ」が含まれている 「テーブルに置くマット」「卓上マット」
リバーシブルマフラー 「ブルマ」が含まれている 「両面使えるマフラー」
リアホイール 「アホ」が含まれている 「後輪ホイール」「バックホイール」
NC-A57(型番) 「NC」が含まれている 「型番:NCA57」「品番NCA57」
CD「○○を探している」 「探している」が禁止行為 曲名を文章にせず書く

このような誤検知に遭遇したら、まずは言い換えや表記の変更を試してみてください。それでも解決しない場合は、メルカリ事務局に「機能要望」から問い合わせることで、個別に対応してもらえる場合があります。

メルカリで禁止出品物が売れてしまった場合の対処法

もし知らずに禁止出品物を出品して、購入されてしまった場合はどうすればいいのでしょうか。Yahoo!知恵袋などでもよく質問されるこの問題、実は適切に対処すれば大きなペナルティを避けられることが多いんです。

購入後にメルカリ事務局から「禁止出品物のため削除しました」という通知が来た場合、まずすぐに購入者へ丁寧に説明してください。「メルカリ事務局から商品が規約違反と判断されたため、取引をキャンセルさせていただきたい」と伝え、双方の合意のもとで取引キャンセルを申請します。

キャンセル手順は以下の通りです。出品者から「取引画面」にアクセスし、「この取引をキャンセルする」を選択。理由として「商品が規約違反により出品削除された」を選び、詳細を記入して申請します。購入者の同意が得られれば、通常24時間以内にキャンセルが完了し、購入者へ全額返金されます。

ただし、意図的に禁止出品物を販売しようとしたと判断されると、アカウント停止などの重いペナルティが科される可能性があります。そのため、誤って出品してしまった場合は、速やかに対応することが重要です。

このフロー図は、違反行為から各段階のペナルティまでの流れを示しています。初回違反では警告と出品削除にとどまることが多く、その後適切に対応すれば通常利用に戻れます。しかし、違反を繰り返すと段階的に制裁が厳しくなり、最終的には無期限のアカウント停止に至ります。つまり、早期の対応が何より重要なのです。

ペナルティのリスクとアカウント停止を避ける方法

メルカリで禁止行為や禁止出品物の違反を繰り返すと、段階的にペナルティが重くなります。最初は警告や出品削除ですが、改善されない場合は一定期間の利用制限、そして最悪の場合は無期限のアカウント停止となります。

特に注意が必要なのは、以下のような行為です。まず、偽ブランド品や医薬品など法令違反となる商品の出品は、初回でも即座にアカウント停止の対象になります。また、無在庫転売(手元にない商品を出品し、注文後に仕入れる行為)や、メルカリ外での直接取引を持ちかける行為も厳しく取り締まられています。

さらに、複数のアカウントを作って同じ商品を出品する行為や、意図的に禁止ワードを隠すために伏字(「レ〇リカ」など)を使う行為も、メルカリの監視対象です。こうした行為は、たとえ一度は見逃されても、後から発覚すると遡ってペナルティが科されることがあります。

アカウント停止を避けるためには、以下の点を徹底しましょう。出品前に必ずメルカリガイドで禁止出品物をチェックする。商品説明は正確に書き、誤解を招く表現を避ける。ブランド品を出品する場合は、ブランドロゴとシリアルナンバーが写った写真を必ず掲載する。そして、万が一警告が出たら、すぐに内容を見直して修正することです。

正しく出品するための5つのポイント

メルカリで警告を受けずにスムーズに出品するには、いくつかのコツがあります。ここでは、実際にメルカリで長く活動しているユーザーが実践している方法をご紹介します。

1. 商品タイトルと説明文は具体的かつ正確に

曖昧な表現や誤解を招く言葉は避け、商品の状態やサイズ、色、ブランドなどを明確に記載します。「新品同様」や「ほぼ未使用」といった主観的な表現より、「購入後1回のみ使用」「目立った傷なし」のように客観的に書きましょう。

2. 写真は多角的に撮影する

商品全体像だけでなく、ブランドタグ、シリアルナンバー、傷や汚れがある部分など、購入者が確認したい部分を複数の角度から撮影します。特にブランド品や貴金属は、真贋を証明するための写真が必須です。

3. 禁止ワードをチェックしてから投稿

出品前に、タイトルと説明文に禁止ワードが含まれていないか確認します。特に型番や商品名に「NC」「NR」が含まれる場合は、ハイフンを省くなどの工夫をしましょう。

4. 適正価格を設定する

メルカリでは、相場から大きく外れた価格設定は「いたずら出品」とみなされることがあります。同じ商品の過去の取引価格を参考に、適正な範囲内で価格を設定してください。

5. カスタマーサポートを活用する

どうしても判断がつかない場合や、誤検知で困っている場合は、メルカリの「お問い合わせ」から事務局に相談しましょう。丁寧に状況を説明すれば、個別に対応してもらえることが多いです。

まとめ

メルカリで「禁止されている出品物の可能性があります」という警告が出ても、必ずしも出品できないわけではありません。警告の種類を理解し、誤検知の場合は言い換えや表記変更で対応できます。

本当に禁止されている商品を把握し、禁止ワードを避けることで、スムーズな出品が可能です。もし違反してしまった場合は、速やかに対処すればペナルティを最小限に抑えられます。ルールを正しく理解して、安全で快適なメルカリライフを楽しみましょう。

FAQ(よくある質問)

「禁止されている出品物の可能性があります」と出たら必ず出品できないのですか?

いいえ、必ずしも出品できないわけではありません。「ご確認ください」という警告の場合は、内容を確認した上で問題なければ「このまま出品する」を選択して出品を完了できます。ただし、「出品できません」と表示された場合は、その商品が明確に禁止されているため出品不可です。

誤検知で警告が出た場合はどう対処すればいいですか?

まずは商品タイトルや説明文の言い回しを変更してみましょう。例えば「テーブルマット」を「卓上マット」に変える、型番の「NC-A57」を「NCA57」とハイフンを省くなどの工夫で解決することが多いです。それでも改善しない場合は、メルカリ事務局の「機能要望」から問い合わせると個別に対応してもらえる場合があります。

禁止出品物を知らずに売ってしまった場合はどうなりますか?

購入後にメルカリ事務局から削除通知が来た場合は、すぐに購入者へ丁寧に説明し、双方合意のもとで取引キャンセルを申請してください。初回の違反で、意図的でないと判断されれば、警告や出品削除で済むことが多いです。ただし、違反を繰り返すと利用制限やアカウント停止などのペナルティが段階的に重くなるため、早期の対応が重要です。

ブランド品を出品する際に注意すべき点は何ですか?

ブランド品を出品する場合は、ブランドロゴとシリアルナンバーが明確に写った写真を必ず掲載してください。これらがないと「正規品と確証のない商品」として削除される可能性があります。また、購入時のレシートや保証書があれば一緒に撮影することで、より信頼性が高まります。商品説明には購入場所や購入時期も記載しましょう。

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