- 位置情報が表示されない原因は端末設定・アプリ権限・Facebook連携の3つが大半
- 店舗登録はFacebookページから行い、数時間〜数日でインスタに反映される
- 2025年4月追加の「地図」機能でプライバシー設定の見直しが重要に
インスタで投稿しようとしたら、いつもなら出てくる位置情報が見つからない。店舗のスポット登録したはずなのに候補に出てこない。そんな経験ありませんか?
この記事では、インスタの位置情報が出ない原因と解決策を2025年最新情報を踏まえて徹底解説します。iPhoneユーザー特有の問題から、店舗オーナー向けの登録方法、知恵袋でよく聞かれる疑問まで、すべてカバーしています。

インスタの位置情報が出ない5大原因
位置情報が表示されない場合、ほとんどは設定やアプリの問題です。まず主な原因を把握しておきましょう。
1. スマホ本体の位置情報サービスがオフになっている
意外と多いのがこのパターン。端末自体の位置情報がオフだと、アプリ側でいくら設定しても機能しません。iPhoneなら「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「位置情報サービス」で確認できます。
Androidでは「設定」→「位置情報」から確認しましょう。ここがオフになっていると、Instagramだけでなく他のアプリでも位置情報が使えません。
2. インスタアプリへの位置情報アクセス許可がない
端末の位置情報サービスがオンでも、Instagram側で許可していなければ使えません。iPhoneなら「設定」→「Instagram」→「位置情報」で「このAppの使用中のみ許可」を選択します。
Androidでは「設定」→「アプリ」→「Instagram」→「権限」→「位置情報」から許可できます。ここで「拒否」になっているとアウトです。
3. Facebookとの連携不足で店舗情報が未登録
Instagramの位置情報はFacebookのスポットデータベースから取得されます。そのため、Facebookに店舗やスポットが登録されていないと、検索候補に出てきません。
特に新しくオープンした店舗や、個人が運営する小規模な場所は登録されていないことが多いです。自分でFacebookページを作成してスポット登録する必要があります。
4. アプリやOSのバージョンが古すぎる
古いバージョンのInstagramアプリやスマホのOSでは、位置情報機能が正しく動作しないことがあります。App StoreやGoogle Play ストアで最新版にアップデートしてみてください。
特に2025年4月に追加された「地図」機能を使うには、最新版への更新が必須です。
5. ネットワーク接続が不安定
地下や山間部など電波の届きにくい場所では、位置情報の取得に失敗します。Wi-Fiが不安定な場合も同様です。
モバイルデータ通信とWi-Fiを切り替えてみたり、機内モードを一度オンにしてからオフに戻すことで改善する場合があります。
上記のグラフは、位置情報が表示されない原因の推定割合を示しています。端末設定とアプリ権限で6割以上を占めるため、まずはこの2つを確認するのが効率的です。
iPhone特有の位置情報トラブルと対処法
iPhoneユーザーから特に多く報告される問題をピックアップします。iOS特有の設定が関係していることも。
プライバシー設定が厳格すぎる場合
iPhoneはプライバシー保護が強化されているため、位置情報の許可設定が複数の階層に分かれています。「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「位置情報サービス」で全体をオンにした後、さらにInstagramアプリ個別の設定で「このAppの使用中のみ許可」を選ぶ必要があります。
また、iOS 14以降では「正確な位置情報」のオン・オフも選べます。これがオフだとおおよその位置しか取得できず、特定の店舗やスポットが候補に出にくくなります。
「常に許可」と「使用中のみ許可」の違い
iPhoneでは位置情報のアクセス権限を3段階で設定できます。「許可しない」「このAppの使用中のみ許可」「常に」の3つです。
Instagramの場合、投稿時に位置情報を追加するだけなら「使用中のみ許可」で十分です。バックグラウンドで常に追跡される心配もないので、プライバシーとのバランスが取れています。
位置情報サービス全体がオフになっている
たまにあるのが、iPhoneの位置情報サービス自体が無効になっているケースです。「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「位置情報サービス」の一番上のスイッチがオフだと、すべてのアプリで位置情報が使えません。
ここをオンにしてから、改めてInstagramアプリ個別の設定を確認してください。
店舗の位置情報を登録する完全ガイド
自分の店舗やビジネスの位置情報をInstagramに表示させたい場合、Facebookページからの登録が必要です。手順を詳しく解説します。
Facebookページで新しいスポットを追加する方法
まずFacebookにログインします。トップページの「その気持ち、シェアしよう」をタップし、投稿作成画面に移動します。
次に画面下の「チェックイン」を選択。現在地周辺のスポット候補が表示されますが、目的の店舗がない場合は一番下の「新しいスポットを追加」をタップします。
「カスタムスポットを作成」画面で、スポット名(店舗名)、住所、市区町村を入力し、地図上で正確な位置を指定します。すべて入力したら「作成」をタップして完了です。
Facebookビジネスページからの登録手順
より確実な方法として、Facebookビジネスページを作成して住所を登録する方法があります。これならInstagramとFacebookの両方で一元管理できます。
Facebookページを作成後、「基本データ」→「住所」から店舗の正確な住所を入力します。カテゴリ、営業時間、電話番号なども設定しておくと、情報の信頼性が高まります。
登録後、数時間から数日でInstagramの位置情報検索に反映されます。すぐに表示されなくても焦らず待ちましょう。
登録が反映されるまでの期間と確認方法
Facebookでスポットを作成してから、Instagramに反映されるまでの時間は通常3〜24時間、長い場合は数日かかることもあります。
確認方法は簡単です。Instagramで投稿作成画面を開き、「場所を追加」をタップして店舗名を検索してみてください。候補に表示されれば登録完了です。
もし1週間経っても反映されない場合は、Facebookページの住所が正確か、カテゴリが適切か、再度チェックしてみてください。
このグラフが示すように、24時間以内に反映されるケースが全体の7割を占めます。ただし、タイミングによっては数日かかることもあるため、余裕を持って登録しておくのがおすすめです。
位置情報候補に出ない時の即効対処法6選
探している場所が候補に表示されない場合、以下の方法を順番に試してみてください。
1. アプリを再起動する
最も基本的で効果的な方法です。Instagramアプリを完全に終了し、再び起動します。iPhoneならホームボタンを2回押す(またはスワイプ)してアプリを上にスワイプして終了。Androidならマルチタスクボタンから終了できます。
一時的なキャッシュの問題やメモリ不足が原因なら、これだけで解決することも多いです。
2. ネットワーク接続を切り替える
Wi-Fiを使っている場合はモバイルデータ通信に切り替え、その逆も試してみましょう。機内モードを10秒ほどオンにしてからオフに戻すと、ネットワークが再接続されてうまくいく場合があります。
3. 検索ワードを変えてみる
店舗名をフルネームで入力しても出ない場合、略称や一部の単語だけで検索してみてください。例えば「カフェ・ド・パリ 渋谷店」なら「カフェドパリ」「パリ 渋谷」など。
また、英語表記や日本語表記、全角・半角の違いも試す価値があります。
4. アカウントをログアウト→ログインし直す
アプリの再起動で解決しない場合、アカウント自体をログアウトして再ログインしてみましょう。「設定」→「ログアウト」から実行できます。
ログアウトするとキャッシュがクリアされ、サーバーとの同期もリセットされるため、不具合が解消されることがあります。
5. アプリを最新版にアップデート
App StoreやGoogle Play ストアでInstagramアプリの最新版が配信されていないか確認します。古いバージョンではバグがあったり、新しいスポットデータに対応していなかったりします。
自動更新をオンにしておくと、今後はこの問題を防げます。
6. スマホ本体を再起動する
意外と見落とされがちですが、スマホ自体の再起動は万能薬です。GPSモジュールやネットワーク関連のシステムエラーがリセットされ、位置情報の取得精度が改善されることがあります。
ストーリーで位置情報を自分で入力する裏技
候補に出てこない場所でも、ストーリーズなら工夫次第で表示できます。
GIFやテキストで場所を表現
ストーリーズでは位置情報スタンプ以外にも、テキストスタンプで場所を書き込むことができます。「@渋谷のカフェにて」のように自由に入力できるので、候補にない場所でも対応可能です。
また、GIFスタンプで地名や観光スポット名を検索すると、関連するアニメーションが見つかることもあります。これを使えばビジュアル的にも場所を伝えられます。
近隣の登録済みスポットで代用
目的の場所が候補に出ない場合、最寄り駅や近隣の有名スポットを位置情報として設定し、キャプションで詳しく説明する方法もあります。
例えば「渋谷駅」と設定して、「駅から徒歩5分の新しいカフェ発見!」とテキストで補足すれば、フォロワーにも場所が伝わります。
ハッシュタグで場所を補完
位置情報スタンプが使えなくても、ハッシュタグで「#渋谷カフェ」「#原宿グルメ」のように地名を含めれば、検索性を維持できます。位置情報とハッシュタグを組み合わせるのが最強です。
2025年4月追加「地図」機能とプライバシー設定
2025年4月にInstagramに追加された「地図」機能について、知っておくべきポイントを解説します。
リアルタイム位置情報共有とは
DM画面上部に表示される「地図」ボタンから、フォロワーや特定のアカウントに現在地をリアルタイムで共有できるようになりました。
共有範囲は「親しい友達」「特定のユーザー」などから選べますが、初期設定を誤ると意図しない人に位置情報が見られる可能性があります。
非表示モードの設定方法
位置情報を共有したくない場合は、地図画面の設定ボタンから「非表示モード」を選択し、「更新」をタップします。これで現在地は誰にも共有されません。
初期設定画面で「後で」を選べば、位置情報共有をスキップできます。プライバシーが心配な方は必ずこの設定を確認してください。
ノート投稿での位置情報表示に注意
ノート(24時間で消えるテキスト投稿)でも位置情報を追加できますが、自動提案された地図をうっかりタップすると意図せず共有してしまうことがあります。
自宅や学校など、知られたくない場所では特に注意が必要です。投稿前に必ず確認しましょう。
知恵袋でよく聞かれる位置情報Q&A
Yahoo!知恵袋などでよく質問される内容をまとめました。
Facebookアカウントがないと登録できない?
残念ながら、新しい位置情報スポットを登録するにはFacebookアカウントが必要です。Instagramだけではスポットをデータベースに追加できません。
ただし、すでに登録されているスポットを投稿に追加するだけなら、Facebookは不要です。
カスタムスポット作成で入力できない項目がある
Facebookのカスタムスポット作成画面で、「スポット名」や「住所」がタップしても反応しないという報告があります。これはアプリのバグか、端末との相性問題の可能性があります。
PCブラウザ版のFacebookから作成すると成功する場合が多いので、スマホアプリでうまくいかない時は試してみてください。
地図検索ボタンが表示されない
Instagramアプリの虫眼鏡マークから検索画面を開いたとき、右上に地図アイコンが表示されないケースがあります。これはアプリのバージョンが古いか、地域によって機能が制限されている可能性があります。
まずはアプリを最新版に更新してください。それでも表示されない場合は、段階的なロールアウト中で、まだ利用可能になっていないかもしれません。
位置情報トラブル解決フローチャート
どの対処法から試すべきか迷った時は、この順番で確認するのが効率的です。
このフローチャートに沿って確認すれば、ほとんどのケースで10分以内に解決できます。それでもダメなら、スマホ本体の再起動やアプリの再インストールを試してみてください。
まとめ
インスタの位置情報が出ない問題は、端末設定・アプリ権限・Facebook連携の3つを確認すれば大半が解決します。iPhoneユーザーは特に、プライバシー設定と正確な位置情報のオン・オフを見直してください。
店舗オーナーの方は、Facebookページからスポット登録を行い、反映されるまで1日程度待ちましょう。2025年に追加された「地図」機能はプライバシーに注意が必要なので、非表示モードの設定も忘れずに。
この記事の対処法を試せば、位置情報トラブルから解放されて、快適なインスタライフが送れるはずです。
